, コンテンツにスキップする

中国、独禁法の執行改善目指す-不正競争の防止に向け

  • 独占に「断固」反対-プラットフォーム企業など規制強化方針
  • 高い基準を備えた市場システム構築の取り組みの一環

中国は高い基準を備えた市場システムを構築する取り組みの一環として、独占禁止法の執行強化・改善を目指す。共産党中央弁公庁と国務院弁公庁が共同で行動計画を公表した。

  この計画によれば、中国は独占と不正競争に「断固」反対するとし、政府はプラットフォーム企業や「シェアリングエコノミー」など新興セクターの規制を強化する方針。

  中国当局は独占的なプラットフォーム企業の特定や消費者データ収集・使用の規制に向けたルールを改善するとも説明。また、政府は中国企業による国外の独禁規制順守を支援するための指針も公表する。

共産党支配を強める習氏-至る所で監督強化、資産家も例外なし

行動計画の他の主なポイント:

  • 中国資本市場の監督強化と上場廃止ルールの厳格な実施
  • 年金基金や保険会社の運用ポートフォリオにおける株式割合拡大の容認
  • 外国投資を巡るネガティブリストの一段の縮小
  • 中国銀行間市場での金融を除く債券の引受主幹事資格取得に向けた民間・外資金融機関への支援
  • 商品・資本市場リスクの監視を強化、主要なショック発生時に備える緊急対応策の策定

原題:
China to Better Enforce Antitrust Law to Curb Unfair Competition(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE