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ローブ氏のファンド、1月にプラスのリターン確保-市場混乱の中でも

  • サード・ポイントの旗艦ファンド、1月の成績はプラス1.9%
  • 個人投資家の取引による混乱で幾つかのヘッジファンドは損失を被る

アクティビスト(物言う投資家)のダン・ローブ氏が率いるヘッジファンド運営会社サード・ポイントのファンドは1月、アマチュア投資家の取引によって複数のヘッジファンドが打撃を被る中でプラスの運用成績を確保した。

  ブルームバーグが閲覧した最新の投資家宛ての資料によると、「サード・ポイント・オフショア・ファンド」の1月のリターンはプラス1.9%。「サード・ポイント・パートナーズLP」ファンドも同程度のリターンだった。同社の広報担当者はコメントを差し控えた。

  一部のヘッジファンドの株式投資ポジションの締め上げを狙ったアマチュア投資家の攻勢により、ビデオゲーム小売りチェーンのゲームストップや映画館を展開するAMCエンターテインメント・ホールディングなどの株価が大きく値上がりし、D1キャピタル・パートナーズやメルビン・キャピタル・マネジメント、ポイント72アセット・マネジメントなどのヘッジファンドは1月、損失を出している。

Key Speakers At The 2017 SALT Conference

ダン・ローブ氏

撮影:David Paul Morris / Bloomberg

原題:
Loeb’s Third Point Made Money in January Amid Hedge Fund Turmoil(抜粋)

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