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米中古住宅販売成約指数、4カ月連続の低下-物件値上がり響く

更新日時

昨年12月の米中古住宅販売成約指数は、4カ月連続で前月比低下した。物件価格の上昇で住宅市場の勢いが鈍る中、中西部での落ち込みが一段と大きくなった。

キーポイント
  • 12月の中古住宅販売成約指数(季節調整済み)は前月比0.3%低下の125.5
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は0.5%低下
    • 前月は2.5%低下(速報値2.6%低下)に修正された
  • 12月は前年同月比(季節調整前)では22.8%上昇

  統計の発表元である全米不動産業者協会(NAR)のチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は「供給が顕著に増えていない中で需要が高止まりしており、それが住宅価格を押し上げている。物件価格は当面、さらなる上昇圧力を受けるとみられる」と資料で分析した。

  地域別では中西部が前月比3.6%低下と、4カ月連続のマイナス。最大地域の南部は0.1%上昇にとどまった。西部は横ばい、北東部は上昇した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Pending Home Sales Fall as Elevated Prices Slow Momentum(抜粋)

(統計の詳細やNARのコメントを追加して更新します)
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