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シトロン・リサーチ、空売り調査を打ち切り-今後はロングに集中へ

米シトロン・リサーチのアンドルー・レフト氏は、20年間続けてきた空売り調査を打ち切ると発表した。レフト氏はこれまで、製薬企業から中国の不動産会社に至るまでさまざまな企業を空売りの標的にしてきた。

  シトロンは今後、ロングの調査に集中する。株式相場が継続的に上昇し、低金利が続く現在の環境下ではごく当然の流れのようにもみえる。

  レフト氏は「ユーチューブ」に投稿した動画で、「私は20年前にシトロンを創業した。当時は個人投資家をウォール街や不正行為、株式販促から守るという意図があった」と説明。だがその後、シトロンは目標を見失い、「エスタブリッシュメント(既存勢力)になってしまった」と述べた。

  2月1日からは、「投資意欲の旺盛な全く新しい世代の株主による支援を活用できる」企業について、アイデアを発信していく予定だとレフト氏は説明した。

原題:Wall Street’s Bounty Hunter Abandons Short Selling Research(抜粋)

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