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米政権当局者、台湾とTSMCに自動車用半導体不足の解消要請へ

  • 2月4日に台湾の王美花経済部長とのバーチャル会合開催-関係者
  • TSMCなど経営幹部、自動車用半導体不足の解決巡る協議に参加へ

バイデン米政権当局者は台湾政府ならびに産業当局者との臨時会合を来週開き、半導体の受託生産世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)などに対して米自動車メーカーに不可欠な半導体の供給を強化するよう求める見通しだ。

  事情に詳しい複数の関係者によると、マット・マレー国務次官補代理とリチャード・ステフェンス商務次官補代理代行が来月4日に台湾経済部の王美花部長とのバーチャル会合に出席する予定。TSMCや聯発科技(メディアテック)など台湾半導体大手の経営幹部も世界的な自動車用半導体不足の解消を中心とした協議に参加する見通しだという。まだ公になっていないとして匿名を条件に話した。

  経済部はブルームバーグ・ニュースに対し、この会合は米台双方のより緊密な関係構築が目的だと説明した。議題や最終的な参加者リストに関する詳しい言及は控えた。TSMCは今週、世界の自動車産業を支えるため生産能力を再配分する方針を示している。

  米国務省の報道官はコメントを控えた。米商務省とTSMC、聯発科技の担当者にコメントを求めたが、返答はなかった。

原題:
U.S. Officials to Press Taiwan, TSMC to Resolve Auto Chip Crunch(抜粋)

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