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ウィーワーク、SPACとの合併通じた上場を計画-関係者

  • ウィーワーク取締役会は複数のSPACからの提案検討-関係者
  • 「毎週のようにSPACからの接触を受けている」-クラウレ氏

シェアオフィス事業を手掛ける米ウィーワークは、特別買収目的会社(SPAC)との合併を通じて上場する計画を協議している。事情に詳しい関係者が明らかにした。同社の従来方式での新規株式公開(IPO)計画は約16カ月前に失敗に終わっていた。

  非公開情報だとして匿名で語った関係者によると、同社の取締役会は複数のSPACからの提案を検討。それら提案を資金調達ラウンドを実施した場合の投資家からの関心と比較しているという。

  ウィーワークのエグゼクティブチェアマンを務めるマルセロ・クラウレ氏は28日、ブルームバーグ主催のコンファレンスでのインタビューでSPACからの提案に言及。ソフトバンクグループの最高執行責任者(COO)でもある同氏は「毎週のようにSPACからの接触を受けている」と述べた。

   米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、SPAC上場でのウィーワークの評価額が100億ドル(約1兆400億円)前後になる可能性があると報じた。合併相手候補としてはボー・キャピタル・マネジメント傘下のSPACなどを挙げている。協議は複雑で、いかなる取引もすぐには成立しない可能性があるという。

  ウィーワークの広報担当は電子メールで「われわれは目標に近づくための機会を模索し続ける」とし、「過去1年間、ウィーワークは収益性を高める計画を実行することに集中してきた」と述べた。

原題:WeWork Is Said to Explore SPAC Merger or Private Fundraising (1)、WeWork in Talks to Combine W/ SPAC or Raise Money Privately: DJ(抜粋)

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