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米マクドナルドの10-12月期、米売上高は予想上回るも国外で低調続く

マクドナルドの2020年10-12月(第4四半期)決算では、同社の中核市場である米国が好調だった一方、一部の国外市場では弱さが続いたことが示された。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で引き続き世界中の外食業界が影響を受けている。

  28日の同社発表によると、世界の既存店売上高は10-12月に1.3%減。コンセンサス・メトリックスがまとめたアナリスト予想(1.5%減)よりはやや小幅なマイナスにとどまった。米既存店売上高は5.5%増で、前四半期から伸びが加速。市場予想の5.2%増をわずかに上回った。米国では約1万4000店舗を展開し、ドライブスルーではソーシャルディスタンス(社会的距離)が確保されている。

  一方、全体の売上高は53億1000万ドル(約5500億円)と、予想を若干下回った。新型コロナの感染再拡大とそれに伴うフランスやドイツ、スペインといった市場でのロックダウン(都市封鎖)が響いた。英国やオーストラリアなど一部諸国で伸びたが、他地域での減少で相殺された。

原題:
McDonald’s Quarterly Results Show Uneven Recovery From Pandemic(抜粋)

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