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スターバックスの10-12月期、中国事業の回復継続-COOの退社発表

  • 10-12月の世界既存店売上高は前年同期比5%減-予想4.2%減
  • ブルーワーCOOは2月末に退社し、別の上場企業のCEOに

スターバックスが26日発表した昨年10-12月(第1四半期)の決算は、主力の米国市場などが低迷した一方、中国事業の回復が続いていることを示した。同社はロズ・ブルーワー最高執行責任者(COO)の退社も合わせて発表した。

  10-12月の世界既存店売上高は前年同期比5%減。コンセンサスメトリックスが集計した市場予想は4.2%減だった。ただ、中国市場の売上高は5%増と予想を上回った。

  多くの市場で低迷が続いているものの、世界既存店売上高の減収幅は前四半期に比べて縮小しており、最悪期は脱したことを示唆している。

  同社は状況が今後急速に好転するとみている。1-3月(第2四半期)は米国の既存店売上高が5-10%増になるとの見通しを示した。中国の既存店売上高はほぼ倍増を見込んでいるとしたが、前年同期は新型コロナウイルス感染拡大による影響が甚大だった。

Roz Brewer

ブルーワーCOO

  ブルーワーCOOは2月末に退社し、別の上場企業の最高経営責任者(CEO)に就くという。

  スターバックスの株価は26日の時間外取引で一時3.2%下落した。通常取引の終値は1.2%高の104.69ドル。

原題:
Starbucks’s China Sales Rise, Countering Weakness at Home (1)(抜粋)

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