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アップルのハードウエア責任者が辞任、社内で新プロジェクト主導へ

  • リッチオ氏、エンジニアリング担当VPとしてCEO直属計画に注力
  • リッチオ氏の右腕の1人であるジョン・ターナス氏が後任

アップルは25日、ハードウエア責任者のダン・リッチオ氏が辞任し、社内の新たなプロジェクトを主導すると発表した。同氏の右腕の1人であるジョン・ターナス氏が後任に就く。

  リッチオ氏は2012年からハードウエアエンジニアリング担当のシニアバイスプレジデントを務め、「iPhone(アイフォーン)」、「iPad(アイパッド)」、「Mac(マック)」のほか、「エアポッド」や「ホームポッド」などオーディオ製品のハードウエアの開発を統括してきた。

  ブルームバーグ・ニュースがリッチオ氏の後任になる見通しだと昨年報じていたターナス氏は、13年からハードウエアエンジニアリング担当のバイスプレジデントを務めており、最近ではアイフォーン、マック、アイパッドのエンジニアリンググループを率いていた。

  アップルは発表資料で、リッチオ氏がエンジニアリング担当のバイスプレジデントとして同社に残り、ティム・クック最高経営責任者(CEO)直属の新プロジェクトに注力すると説明した。

  アップルはリッチオ氏の新たな業務について具体的に説明していないが、同社は自動運転車と拡張現実(AR)・仮想現実(VR)ヘッドセットという、少なくとも二つの主要なハードウエアの取り組みを進めている。

米アップル、VRヘッドセットをARグラスよりも先行へ-関係者

原題:Apple’s Hardware Chief Leaves Post for Unnamed New Project (2)(抜粋)

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