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バイデン氏、春までに希望者全員に新型コロナワクチン接種可能に

更新日時
  • 目標達成にはワクチン接種実施ペースを引き上げる必要
  • ワクチンは2回の接種必要なため接種完了は来年にずれ込む恐れ

バイデン米大統領は25日、春までに希望者全員に新型コロナウイルス接種が可能になるとの見通しを示した。ただ、この高い目標を達成するためには接種実施ペースを大幅に引き上げる必要がある。

  ブルームバーグの集計データによると、現行ペースは1日当たり120万人前後。バイデン大統領は記者団に対し、近く150万人に達するとみていると述べ、政権は「一部メーカーからワクチンを増産するとの言質」を得ていると説明した。企業名は明らかにしなかった。

  接種のペースは加速しているものの、使用許可を得ているファイザーとモデルナのワクチンはいずれも2回の接種が必要なことから、接種の完了は来年にずれ込む恐れがある。バイデン大統領は希望者全員が接種を受けられるようになるのはいつかとの質問に、春までに可能だと思うと答えた上で、夏までアクセスを拡大すると述べた。 

原題:Biden Says All Americans Could Have Access to Vaccine by Spring(抜粋)

(バイデン大統領の発言などを追加して更新します)
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