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独Ifo景況感指数は1月に低下、期待も悪化-長引く封鎖で回復懸念

新型コロナウイルス感染拡大予防のためのロックダウン(都市封鎖)措置がドイツの国内外で続く中、景気回復に対する同国企業の楽観が試されている。

  Ifo経済研究所が発表した1月の現況指数は低下。景況感指数は90.1に落ち込んだ。感染力の強い新型コロナ変異種が景気に及ぼす影響が懸念され、6カ月先への期待を示す指数も低下した。

1月のドイツ Ifo 企業景況感指数概要(表)

  Ifoのクレメンス・フュースト所長は「新型コロナの第2波によって、ドイツの景気回復は現在止まってしまっている」と述べた。

  ドイツでは厳しいロックダウン措置が講じられ、一部の地域では昨年11月初めから続いている。解除は早くても2月半ば以降で、今年1ー3月(第1四半期)の経済は縮小するとの懸念が高まっている。最も打撃が大きいのは飲食店や必需品以外を取り扱う業界だが、製造業への影響も強まりつつある。

German businesses turn pessimistic over economic situation, outlook

原題:German Business Mood Darkens as Virus Lockdowns Delay Recovery(抜粋)

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