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トランプ氏、ダボス会議には再び招待されない公算-創設者シュワブ氏

  • NZZ紙の質問に対し「答えは恐らく『ノー』だ」とシュワブ氏
  • 昨年1月の会議にトランプ氏を招待したことは後悔していないと発言

米ツイッターから個人アカウントを永久停止されたトランプ前米大統領は、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)からも締め出されることになりそうだ。

  ダボス会議の創設者である経済学者のクラウス・シュワブ氏によれば、昨年1月のダボス会議で出席者の目玉となったトランプ氏が再び招待される可能性は低い。

  新たなオファーを行うかとのスイス紙ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング(NZZ)日曜版の質問に対し、シュワブ氏は「静かな部屋に入りそれについて考えなければならないだろう。部屋から出てくれば、答えは恐らく『ノー』だ」と語った。

  今年のダボス会議は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期され、5月にシンガポールで開催される。例年1月に開かれる対面での会議に代わり、オンライン形式の「ダボス・アジェンダ」が25日から始まり、中国の習近平国家主席やドイツのメルケル首相が発言する予定だ。

  シュワブ氏は「紛れもなく世界の政策決定者の1人であるという理由でわれわれは米大統領を招く」と説明し、昨年1月の会議にトランプ氏を招待したことを後悔していないと述べた。

原題:Trump Unlikely to Get Davos Invite Again, WEF’s Schwab Tells NZZ(抜粋)

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