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英国、新型コロナの加速度的な感染拡大は抑えられつつある可能性

  • 実効再生産数は0.8-1、先週の1.2-1.3から低下
  • 3度目のロックダウンが効果も、政府はなお危険水準と警戒緩めず

英国では、新型コロナウイルスの加速度的な感染拡大が抑えられつつある可能性が政府のデータで示唆された。同国で3度目のロックダウン(都市封鎖)が効果を上げているとみられる。

  22日公表された公式推計値によれば、陽性者1人が何人に感染させるかを示す実効再生産数は0.8-1と、先週の1.2-1.3から低下した。1を上回ると加速度的に感染が拡大している状況を示す。

  英政府は実効再生産数が「危険な高水準」にあることに変わりはないとして、引き続きロックダウンの制限措置を守るよう強く求めた。

  保健・社会福祉省のデータによれば、イングランド全域で推計実効再生産数が先週から低下し、ロンドンでは0.7-0.9。医療体制は今もひっ迫しているが、ロンドンでの感染拡大ペースは減速している様子だ。

原題:U.K. Says Covid-19 May No Longer Be Spreading Exponentially (1)(抜粋)

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