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グーグル、豪州での検索エンジン停止を警告-使用料支払い義務化なら

  • 豪政府、グーグルとFBに豪メディアへの対価支払い義務付ける方針
  • フェイスブックも法案に反対、成立なら豪国民のニュース共有阻止も

アルファベット傘下のグーグルは22日、オーストラリアで地元パブリッシャー(ニュース提供元)へのコンテンツ使用料の支払いが義務付けられる場合、同国では検索エンジンを使用できないようにすると警告した。

  豪政府は同社のプラットフォームに表示されるニュースについて、地元パブリッシャーへの対価の支払いを義務化する法案を提出している。グーグルの豪州・ニュージーランド担当マネジングディレクター、メル・シルバ氏は議会公聴会で同法案について、「実行不可能だ」と指摘した。

  豪競争当局によれば、グーグルは同国でのオンライン検索の少なくとも94%を占めている。モリソン豪首相は22日、「脅しには応じない」と表明した。

  法案のもう1社の標的である米フェイスブックも反対の立場だ。同社はこの日の公聴会で、法案が成立した場合、フェイスブック上のニュースについて豪国民による共有を阻止することを検討するとあらためて表明した。

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原題:Google Threatens to Remove Search as Australian Row Deepens (1)(抜粋)

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