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日産が英工場での新型モデル生産検討、EU離脱合意で優位性-報道

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日産自動車は新型モデルを英サンダーランド工場で生産することを検討している。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が同社の計画に詳しい複数の関係者を引用して報じた。欧州連合(EU)離脱合意が英国での生産にプラスに働くためだという。

  EUと英国の合意で「前向きな環境」が整い、輸入車に対する日産の優位性がもたらされたと、FTは同社のアシュワニ・グプタ最高執行責任者(COO)を引用して伝えた。

  グプタCOOは同紙に対し「当然ながらわれわれはさらなる機会を探るが、これは顧客そしてビジネスによって主導されるべきだ」と語り、新モデル生産の配置について語るのは時期尚早だとした。

  同紙は匿名の業界専門家や会社関係者からの情報を引用し、「エクストレイル」と電気自動車「アリア」がサンダーランド工場で生産される可能性があると伝えた。

  グプタ氏にFTに対し、「リーフ」用の62キロワット時のバッテリーの生産を向こう数カ月以内にサンダーランド工場に移管すると明らかにした。関税を避けるため部品の現地生産要件を満たすことが目的という。40キロワット時のバッテリーは既に同工場で生産している。

原題:
Nissan Explores Building More Models at U.K. Plant: FT(抜粋)

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