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バイデン米大統領、新STARTの5年延長を目指す方針

  • 21日中にロシアに決定伝える計画、NATOへの通達も指示-関係者
  • 期限切れを2月5日に控え、トランプ前政権の強硬姿勢から転換

バイデン米大統領は2月5日に期限切れを迎えるロシアとの新戦略兵器削減条約(新START)について、5年間の延長を求める方針だ。

  匿名を条件に関係者2人が語ったところでは、新政権は21日のいずれかの時点でロシアに決定を伝える計画。関係者1人によれば、北大西洋条約機構(NATO)加盟各国にも通達するよう外交官らは指示を受けたという。

  米国務省と国家安全保障会議(NSC)の報道官はいずれもコメントを控えた。この件については米紙ワシントン・ポスト(WP)が先に伝えていた。

  トランプ前政権は新START延長の条件として、対象拡大や中国の協議参加を求めていた。

  ロシア大使館の報道官は21日、コメントを控えた。ロシア外務省は前日の声明で5年間の延長を望むと表明していた。

原題:
Biden to Seek Five-Year Extension of Russian Arms Control Treaty(抜粋)

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