, コンテンツにスキップする

バイデン米大統領、FBI長官を続投させる意向-報道官が確認

更新日時

バイデン米大統領は連邦捜査局(FBI)のレイ長官を続投させる意向だ。ホワイトハウスのサキ報道官が21日に確認した。レイ長官の進退については、同報道官による前日の発言で混乱が生じていた。

  サキ報道官はツイートで、「きのうは意図せず混乱を招いてしまった。バイデン大統領はレイFBI長官を続投させる考えであり、長官の仕事ぶりに信頼を寄せているということを極めて明確にしたい」と記した。

Department Of Justice Holds News Conference On Chinese National Security

レイFBI長官

  サキ報道官は前日、バイデン大統領はレイ長官に信頼感を抱いているかとの問いに対し、その件について大統領とは言葉を交わしていないと発言していた。

  続投の方針はトランプ前大統領に指名されたレイ長官にバイデン氏が信頼を寄せているほか、トランプ氏が打ち破るまで続いた慣例に回帰することを示唆している。レイ長官の任期はあと6年間残っている。

  複数の当局者が昨年12月に明らかにしたところでは、バイデン氏の息子ハンター・バイデン氏は、中国ビジネスを巡り連邦当局の捜査を受けている。大統領は捜査には介入しないと公約しており、レイ長官を続投させることで今後もFBIに自由に捜査を継続させる姿勢を示すことになる。

原題:Biden White House Confirms Wray Will Be Kept on as FBI Director(抜粋)

(ホワイトハウス報道官のツイートを加え、書き換えます)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE