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ソフトバンクGが反発、00年以来の日中高値ージャック・マー氏健在

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ソフトバンクグループ株が21日、一時前日比4%高の9039円まで反発し、2000年3月以来の日中高値となった。行方不明とされてきた出資先アリババグループ共同創業者の馬雲(ジャック・マー)氏が数カ月ぶりに公の場に姿を見せ、同社株が急上昇したことが影響した。

  馬氏は20日、農村部での教育実績に関して同氏が毎年主催するイベントの一環として登場し、オンライン会議で多数の教員を前にあいさつを行った。アリババと傘下のアント・グループに対する中国当局の調査が続いており、同氏が苦境に陥っているのではないかとの観測が広がっていた。

  馬氏の消息についての報道が伝わったことで、アリババ株は20日の香港市場で8.5%高となり、その後米国市場でも同5.5%上昇した。ソフトバンクGはアリババの筆頭株主で、ブルームバーグのデータによると24.9%を保有している。

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