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インドネシアのボーイング機墜落調査、スロットルが焦点に-関係者

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今月9日に起きたスリウィジャヤ航空機の墜落事故原因を調べているインドネシアの調査担当者は、自動スロットルの不具合でパイロットのコントロールが利かなくなった可能性に着目している。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  公に話す権限がないことを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、乗客乗員62人を乗せたボーイング737ー500型機がジャワ海に墜落する直前、エンジン2基のうち片方の自動スロットルの推力がもう一方より大きくなっていた。自動スロットルは以前のフライトでも問題が起きていたという。

  インドネシア国家運輸安全委員会の主任調査官ヌルカヒョ・ウトモ氏は、スロットルの不具合について「われわれが調べている要因の一つだが、それが墜落原因とか、それに問題があったとか現時点では言えない」と述べた。

インドネシア捜索チーム、ボーイング旅客機の墜落現場確認 (1)

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The debris from Sriwijaya Air Flight 182 is spread over an area of about two kilometers

Sources: Mahakarya Geo Survey, FlightRadar24

原題:
Boeing Jet’s Throttle Becomes a Focus in Indonesia Crash Probe(抜粋)

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