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シティが最高幹部のボーナス削減へ、米監督当局のけん責受け

  • 各幹部の報酬パッケージの規模や構成によってかなり異なる可能性
  • リスク管理など適切な内部統制怠ったとOCCや連邦準備制度が批判

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米銀シティグループは当局から昨年、リスク管理など内部統制の適切な維持を怠ったとけん責されたことを踏まえ、複数の最高幹部の賞与を削減する方針だ。

  事情に詳しい関係者によると、賞与カットは各幹部の報酬パッケージの規模や構成によってかなり幅がある可能性がある。経営委員会の直属の幹部はこの決定について月内に報告を受ける。取締役会はマイケル・コルバット最高経営責任者(CEO)ら15人で構成する経営委員会について報酬に関する最終決定を引き続き検討している。シティの広報担当者はコメントを控えた。

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  今回の動きは、シティを批判した通貨監督庁(OCC)と連邦準備制度に対応する取り組みの一つと言えそうだ。同行は昨年、インフラと管理に10億ドル(約1040億円)余り投じており、問題を是正する姿勢を繰り返し示している。

原題:
Citigroup to Cut Bonuses for Top Executives After OCC Reprimand(抜粋)

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