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KKRなど、アラムコのパイプライン部門の株式取得を検討-関係者

  • 売却規模は100億ドル前後に上る可能性がある
  • アラムコは2月に拘束力のない形で取得提案受けたい意向だと関係者

カナダの資産運用会社ブルックフィールド・アセット・マネジメントや米プライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社KKRは、サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコの石油パイプライン部門の株式取得を検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  情報は非公開だとして関係者が匿名を条件に語ったところによれば、米PE投資会社アポロ・グローバル・マネジメントも取得に乗り出すか詳しく調査中で、株式売却規模は100億ドル(約1兆350億円)前後に上る可能性がある。

  アラムコは取得に関心のある投資家に意思表示を呼び掛けており、来月に拘束力のない形での取得提案を受けたい意向だと関係者は説明。中国の投資ファンドも関心を示す可能性があり、取引の規模を踏まえると一部の投資家が提携することもあり得るという。

  アラムコは非中核資産の株式を売却することで資金調達に努めてきている。

  アポロ、アラムコ、ブルックフィールド、KKRの担当者はいずれもコメントを控えた。

原題:Brookfield, KKR Said to Eye $10 Billion Aramco Pipeline Stake(抜粋)

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