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バイデン米大統領の経済対策案に懐疑的見解-共和党穏健派2議員

  • 先月9000億ドル規模の経済対策を通したばかりだとロムニー議員
  • 大統領案の規模1兆9000億ドルは「極めて大きい」とマカウスキ議員

バイデン米大統領の1兆9000億ドル(約197兆円)規模の経済対策案に対し、共和党穏健派の上院議員2人が懐疑的な見解を示した。同案を迅速に議会通過させるためにはこれら2議員の支持が必要になる可能性が強い。

  先月成立した9000億ドル規模の経済対策の協議進展を助けた上院超党派グループのメンバー、ミット・ロムニー議員は20日、大統領就任式直後に記者団に対し、議会が再び行動するのは時期尚早だと思うと発言。「われわれは9000億ドルを超える規模のプログラムを通したばかりだ。ごく近い将来の新たなプログラムを私は予期していない」と語った。

  同じく上院超党派グループのメンバーであるリサ・マカウスキ議員も低迷する米経済に追加刺激策が必要だという点ではバイデン氏に同意するが、検討するまでには若干時間が必要になると指摘。「9000億ドルを通したばかりであり、大統領の提案は1兆9000億ドルと極めて大きい」とし、「十分な協議と検討が必要になると思う」と述べた。

原題:
Biden Stimulus Gets Skeptical Response From Republican Moderates(抜粋)

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