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米NAHB住宅市場指数、4カ月ぶり低水準-資材費の上昇響く

更新日時

全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが発表した米住宅建設業者のセンチメントを測る指数は、1月に4カ月ぶり水準に低下した。住宅価格や建設費の上昇を背景に、販売に関する楽観がやや後退した。

キーポイント
  • 住宅市場指数は83に低下
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は86
    • 前月は86
    • 同指数は50を上回ると、事業環境を悪いとみるよりも良いとみる住宅建設業者が多いことを示す

  指数はこれで2カ月連続の低下。木材など建設資材のコスト上昇や、在庫不足に伴う住宅価格上昇を背景に、勢いが失速していることが示唆された。

  NAHBのチーフエコノミスト、ロバート・ディエツ氏は「住宅は引き続き景気の前進を主導しているものの、少ない在庫が一段と大きな伸びを抑制している」と発表文で指摘。「宅地不足で強い需要を満たすのが難しくなっているほか、資材価格の上昇ペースが住宅価格の上昇を大きく上回っており、住宅は手が届きにくくなっている」と続けた。

  一戸建て販売の現況指数は3カ月ぶり水準に低下。向こう6カ月の見通し指数と購買見込み客足指数はともに8月以来の低水準となった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Homebuilder Confidence Fell to a Four-Month Low in January(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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