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NY原油先物、小幅下落-新型コロナ感染拡大やドル高が下押し

ニューヨーク原油先物相場は18日、小幅下落となった。中国で新型コロナウイルスの新規感染者が報告されていることやドル高が影響した。

  ニューヨーク原油先物は0.5%安。匿名で語ったトレーダーによると、アジアの精油会社が選好するロシアの東シベリア・太平洋(ESPO)原油のプレミアムは先月から1ドル余り下落した。

  中国で新規感染者が相次いでいる上、日本など他のアジアの主要消費国で感染者が再び増えていることが原油需要の逆風となっている。ワクチン入手における国家間の格差も、感染拡大継続でより危険な変異種が発生するとの懸念を強めている。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物2月限はニューヨーク時間午後2時(日本時間19日午前4時)時点で0.5%安の1バレル=52.09ドル。18日の取引はキング牧師生誕記念日の祝日のため決済を伴わずに停止された。

原題:
Oil Falls Near $52 With Virus Surging and Dollar Strengthening(抜粋)

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