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【欧州市況】株小幅高、決算や米経済対策の動向を注視-ドイツ債下落

18日の欧州株は小幅高。先週の上昇を受け、決算シーズンや米大統領就任式を控えたこの日は買いに一服感が見られた。

  ストックス欧州600指数は0.2%高。半導体メーカー、インフィニオン・テクノロジーズがアナリストによる投資判断の引き上げを手掛かりに株価が上昇。テクノロジー株の上げをけん引した。

  CMCマーケッツのチーフ市場アナリスト、マイケル・ヒューソン氏は「2021年は若干支離滅裂なスタートとなった。最初の週には過度の楽観があったが、その後に警戒感が強まった」と指摘した。

A cyclical outperformance pattern since Pfizer's vaccine breakthrough is softening.

  欧州債市場ではドイツ債が下落。フランス債も安い。フランスはシンジケート団を通じて50年債を売り出す。イタリア債も下落。同国のコンテ首相は18、19日に信任投票に直面する。

  ドイツ債、フランス債の利回り曲線は、シンジケート団の発表後にベアスティープ化したが、その後緩和した。

  イタリア債はベアスティープ化。ドイツ債とのイールドスプレッドは116ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)で変わらず。英国債は小幅安にとどまった。

  ドイツ10年債利回りは2bp上昇してマイナス0.52%、フランス10年債利回りは2bp上げてマイナス0.3%、イタリア10年債利回りは2bp上昇して0.64%。

原題:Bunds, Italian Bonds Fall; End-of-Day Curves, Spreads(抜粋)

European Stocks Rise as Focus Turns to Earnings, U.S. Stimulus(抜粋)

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