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日本株反発、スピード調整一巡意識した買い-Fリテイリや半導体高い

更新日時
  • 欧州株は小幅高、決算控えた期待や米経済対策の動向を注視
  • イエレン氏は指名公聴会、景気回復期待で押し目買い意欲との見方

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19日の東京株式相場は反発。バイデン次期米大統領の就任式や日米の主要企業の決算発表を控えて、コロナ後の経済正常化を見越した買いが相場を押し上げた。アナリストによる目標株価や投資判断引き上げをきっかけにファーストリテイリングや太陽誘電が上昇するなど個別銘柄の動きが目立った。

  • TOPIXの終値は前日比10.35ポイント(0.6%)高の1855.84
  • 日経平均株価は391円25銭(1.4%)高の2万8633円46銭

<きょうのポイント>

  • Fリテイリ株が反発、サプライチェーン改革による利益成長を期待
  • 欧州株は小幅高、決算や米経済対策の動向を注視-米国は休場
  • イエレン氏は米上院財政委員会で次期財務長官としての指名公聴会

  岡三アセットマネジメントの前野達志シニアストラテジストは、「投資家はコロナ後の経済正常化に視線を移しており、短期的にも米新政権誕生への期待などから相場が下がったら買いたいという需要がある」と話した。

  前日売られた東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学工業など半導体関連が買い戻された。アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパンの寺尾和之最高投資責任者は、「来週から本格化する日本企業決算を前に期待が高まっている」とみていた。

  • 東証33業種ではゴム製品、繊維製品、電気・ガス、空運、電機、輸送用機器、海運、不動産などが上昇率上位
  • 鉱業、精密機器、倉庫・運輸関連は下落
反発
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