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シトリックスがビスタ傘下のライク買収協議、20億ドル強で-関係者

  • 協議は進展した段階、週内に合意がまとまる可能性も-関係者
  • ビスタは2018年にライクの過半数株取得、企業価値8億ドルと評価

クラウドサービスや在宅勤務関連ソフトを手掛ける米シトリックス・システムズは、労務管理プラットフォームのライクの買収に向け協議を進めていると事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。買収額は20億ドル(約2080億円)余りで、協議は進展した段階にあるという。

  情報が非公開であることを理由に関係者が匿名で語ったところでは、テクノロジー関連投資に重点を置くビスタ・エクイティー・パートナーズの傘下にあるライクとの合意は、週内にもまとまる可能性がある。実現すればシトリックスにとって、過去最大規模の買収となる。

  ただ、最終合意にはまだ至っておらず、交渉が決裂する可能性もなおある。

  シトリックスとライクの担当者にコメントを求めたが、いずれも返答はなかった。ビスタの担当者はコメントを控えた。

  ビスタは2018年にライクの過半数株を取得。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の当時の報道によれば、その際にライクの企業価値は8億ドルと評価されていた。

原題:
Citrix Is Said in Talks to Buy Vista’s Wrike for $2 Billion-Plus(抜粋)

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