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エクソン株下落、パーミアン盆地の資産価値巡りSECが調査との報道

15日の米株式市場で、石油大手のエクソンモービルが一時6%下落。パーミアン盆地の主要資産を過大評価していた疑いで、米証券取引委員会(SEC)が同社を調査しているとの報道が響いた。

  今回の調査は内部告発に端を発していると、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が事情に詳しい複数の関係者の話を基に報じた。2019年のエクソン社内査定において、資産価値を押し上げるために油田をどの程度速く掘削できるのかに関して、従業員は非現実的な想定を用いるよう強いられたという。WSJによれば、告発した従業員の少なくとも1人は昨年に解雇された。

  ニューヨーク時間午前10時8分現在、エクソンの株価は5.3%安の47.62ドルで、10営業日ぶりの下落。SECはコメントを控えた。エクソンにもコメントを求めたが、返答は得られていない。

原題:Exxon Declines After Report of SEC Probe into Permian Valuation(抜粋)

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