コンテンツにスキップする

米生産者物価指数、12月は予想下回る伸び-価格決定力弱く

更新日時

12月の米生産者物価指数(PPI)は前月比で予想を下回る伸びとなった。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で価格決定力が引き続き抑制されていることが示唆された。

キーポイント
  • 総合PPIは前月比0.3%上昇
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は0.4%上昇
    • 前月は0.1%上昇
    • 前年同月比では0.8%上昇
  • 変動の大きい食品とエネルギーを除くコアPPIは前月比0.1%上昇
    • 市場予想は0.2%上昇
    • 前年同月比では1.2%上昇

  前月比でのPPI加速は主にエネルギー価格の上昇を反映している。

  食品とエネルギー、貿易サービスを除くPPIは前月比0.4%上昇し、予想も上回った。前年同月比では1.1%上昇。

  財のコストは前月比1.1%上昇と、5月以来の大幅な伸びを示した。そのほぼ半分をガソリン価格の上昇が占めた。食品と燃料を除くベースの財価格は0.5%上昇。

  PPI全体の約3分の2を占めるサービス価格は、0.1%低下と4月以来で初めてマイナスとなった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Producer Prices Rise Less Than Estimated as Virus Rages (1)(抜粋)

(詳細を加え、更新します)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE