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独アリアンツ、温暖化ガス排出多い企業の株・債券投資削減を検討

ドイツの保険会社アリアンツは、温室効果ガス排出の多い企業が発行した株式と債券への投資を削減する可能性がある。同社は傘下に資産運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)を持つ。

  アリアンツの取締役会メンバー、ギュンター・タリンガー氏によれば、同社は温室効果ガス排出に関わる投資を株式・社債ポートフォリオから向こう5年間で4分の1削減したい考え。削減を進める上では、発電や運輸、自動車メーカーなどへの投資が対象になると述べた。

  タリンガー氏はインタビューで、まずはより環境に配慮した対策を企業に促すことから始めたいと発言。その上で「われわれの目標に対して十分な進展を示さない投資先も幾つかあるかもしれない。そうした投資先については資産配分を減らす必要がある」と述べた。アリアンツは欧州最大の保険会社。

原題:
Pimco Owner Allianz Weighs Dropping Some Assets in Climate Push(抜粋)

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