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【欧州市況】株続伸、企業の買収が追い風-ドイツ債利回りは大幅低下

13日の欧州株は続伸。決算シーズンに備える中、企業の買収活動に関連して一部銘柄に買いが入った。

  ストックス欧州600指数は0.1%高。スペインのテレフォニカは大幅上昇。同社事業部門の売却が支援材料となり、通信株全体も高い。仏食品スーパー大手カルフールは買収案の打診を受けたことが好感され急伸した。一方、銀行や旅行株は下落した。

  ATLキャピタルの投資ディレクター、イグナシオ・カントス氏は「次に相場を左右する手掛かりは、これから始まる決算シーズンだろう」と指摘した。

European shares are trading near 11-month high after recent gains

  欧州債市場ではドイツ債が上昇。10年債利回りは昨年6月以来の大幅な低下を記録した。他のユーロ圏国債も高い。供給見通しの改善が影響した。イタリア債のパフォーマンスは周辺国債を上回った。コンテ首相は連立政権の存続について楽観的な見解を示した。

  ドイツ債は利回り曲線がブルフラット化。イタリア債とのスプレッドは1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)縮小して111bp。

  英国債も利回り曲線がブルフラット化。10年債利回りは5bp低下して0.30%だった。

  ドイツ10年債利回りは6bp下げてマイナス0.52%。フランス10年債利回りは6bp低下のマイナス0.31%、イタリア10年債利回りは6bp低下の0.59%。

原題:Bund Yields Fall Most Since June, Italy Gains; End-of-Day Curves(抜粋)

European Shares Rise for a Second Day, Fueled by Deal Activity(抜粋)

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