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インテル、スワンCEOが退任へ-ゲルシンガー氏が後任として復帰

半導体メーカー、米インテルのボブ・スワン最高経営責任者(CEO)が退任し、後任にヴイエムウェアのパット・ゲルシンガーCEOが就任する。ゲルシンガー氏は10年以上前に退社したインテルに戻ることになる。

  スワン氏は2019年1月にCEOに起用された。それ以前の約6カ月間は暫定CEOを務めた。ゲルシンガー氏(59)はインテルでエンジニアとしてのキャリアを18歳でスタート。30年余りにわたって同社に勤務し、幹部にまで上り詰めたあと、09年にEMCに移籍した。同氏は12年にヴイエムウェアのCEOに起用された。

  インテルのオマール・イシュラク会長は発表文で「慎重に検討した結果、インテルの重大な変革局面においてテクノロジーやエンジアリングに関するゲルシンガー氏の専門性を生かすため、トップ交代には今が適切な時期だと取締役会は判断した」と説明した。

  今回の人事発表を受けて、インテルの株価はニューヨーク市場で一時13%上昇。同人事については、CNBCが先に報じていた。

  インテルは会社の分割や資産売却を含む戦略的選択肢を検討するよう、アクティビスト(物言う投資家)のダニエル・ローブ氏から圧力を受けている。

原題:Intel CEO Bob Swan Is Replaced by VMware’s Pat Gelsinger (2)(抜粋)

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