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ロシア反政府指導者ナワリヌイ氏、17日帰国へ-到着すれば投獄と当局

  • ドイツで回復続けるナワリヌイ氏、17日にモスクワに戻ると表明
  • 自分が生き残ったのでロシア当局者はいら立っている-ナワリヌイ氏

ロシアの野党勢力指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は、モスクワに戻る意向を明らかにした。神経剤により一時昏睡(こんすい)状態に陥っていた同氏は現在ドイツで回復を続けているが、ロシア当局は同氏が帰国すれば投獄すると警告している。

  ナワリヌイ氏は13日、インスタグラムに投稿した動画で、17日にモスクワに向かう航空券を入手したと語った。

  「ドイツに来たのは自分の意思ではなかった」と述べ、「自分はロシア当局に殺されかかったため、ドイツにやって来た。殺害が成功せず、自分が生き残ったのでロシア当局者はいら立っている。それで投獄すると脅している」と続けた。

  ロシア連邦刑執行庁は11日、ナワリヌイ氏が2014年に詐欺罪で有罪となった際に受けた執行猶予3年半の刑を実刑とするようモスクワの裁判所に求めた。また同国捜査当局は昨年12月、同氏に対して別の詐欺容疑での捜査を開始した。

原題:
Navalny to Return to Russia Sunday Despite Prison Threat (1)(抜粋)

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