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リクルトHD社長に45歳の出木場副社長昇格へ、海外M&Aで実績

更新日時
  • インディード買収主導、11年には同社の史上最年少で執行役員に就任
  • 優れたマッチング技術持つスタートアップの買収に意欲

リクルートホールディングスは13日、出木場久征副社長兼最高執行責任者(COO)が、4月1日付で代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格すると発表した。12年から社長を務めた峰岸真澄氏は同日付で代表取締役会長兼取締役会議長に就任する。

  ブルームバーグのデータによると、45歳の出木場氏は工具通販MonotaROの鈴木雅哉社長や電動工具メーカーのマキタの後藤宗利社長と並び、東証株価指数(TOPIX)を構成する時価総額1兆円以上の企業で最年少の社長となる。

  1999年4月に入社した出木場氏は11年に同社で史上最年少の執行役員に就任。12年の米求人検索サイト「indeed(インディード)」の買収を主導し、同社のCEOとして成長させた実績を持つ。昨年末時点でリクルートHD株を23万1062株(13日終値ベースで約10億円相当)保有している。

  同氏は13日の会見で、世界のインターネット業界の戦いの中では「リクルートは中小企業」と指摘。「同じミッションを持っている会社があれば積極的に話をしていきたい」と述べ、求職者と求人企業のマッチング分野で優れた技術持つスタートアップ企業などの買収に意欲を示した。

(詳細を追加して記事を更新します)
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