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米金融当局の動き、市場に強制的な影響及ぼしたーマークス氏 (訂正)

訂正済み
  • 投資家にリスク資産へのシフトを余儀なくさせた
  • 米国の政治的分断やコロナ禍で相場上昇に疑問

米連邦準備制度の金融政策は市場に強制的な影響を及ぼし、投資家にリスク資産へのシフトを余儀なくさせたと、オークツリー・キャピタル・グループの共同創業者、ハワード・マークス氏が指摘した。

  同氏は12日のブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「これにより、投資家は手元資金を遊ばせておきたくないため、投資せざるを得なくなった」とした上で、「投資家は利回り1%未満の米国債や2%の高格付け債を望んでいない」と述べた。

  マークス氏は、現在の相場上昇は米国での出来事と合致していないと述べた。「さまざまな問題があるのに、なぜ相場は毎日のように高値を更新しているのか」と疑問を呈し、「国内の政治的分断も極めて大きな問題だが、最大の問題は言うまでもなく新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)だ」と述べた。

原題:Marks Says Fed Moves Have Had Coercive Market Effect (Correct)(抜粋)

(原文リンクを差し替え、第2段落の発言内容を高格付け債に訂正します)
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