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G7首脳テレビ会議の来月開催目指す、バイデン大統領就任後-関係者

  • 議長国英国のジョンソン首相、6月半ばには対面で定例会議開催予定
  • 英首相は民主主義的価値推進に重点を置く政策目標を提示する見通し

ジョンソン英首相は、主要7カ国(G7)首脳によるテレビ会議の来月開催を提案する方針だ。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。

  英国は今年の主要7カ国首脳会議(G7サミット)の議長国を務める。関係者によれば、ジョンソン首相が提案するテレビ首脳会議は、定例のG7サミットとは別に開く。関係者の1人によると、今年のG7サミットは6月半ばに対面での開催を予定している。

  英当局者らはテレビ会議の日程について、バイデン次期米大統領就任後の2月末での調整を目指しているという。

  新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に伴う混乱に加え、議長国だった米国のトランプ大統領が対面での開催にこだわったことで、2020年はG7サミットが開かれない異例の年となった。英国が主催する今年のプログラムは、トランプ氏の動きがその意義をしばしば損なったと懸念されるサミットを修復する機会になる。

  関係者によれば、ジョンソン首相は2月のテレビ会議で、G7における民主主義的価値の推進に重点を置くアジェンダ(政策目標)を提示する見通し。英政府としては、民主主義的価値と人権を巡り対立する中国などに共同で対抗する体制の強化に努める可能性がある。

原題:U.K.’s Johnson Plans a Virtual Meeting of G-7 Leaders Next Month(抜粋)

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