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米債券購入テーパリング巡る議論は時期尚早-セントルイス連銀総裁

米セントルイス連銀のブラード総裁は12日、新型コロナウイルスが依然として猛威を振るう中、金融政策支援の縮小を議論するのは時期尚早だとの見解を示した。

  同総裁はウォールストリート・ジャーナル(WSJ)とのオンラインインタビューで「パンデミック(世界的大流行)を乗り切り、状況がある程度落ち着けば、バランスシート政策の方向性を考えることができるだろう」と発言。今後の見通しはワクチンの普及および感染状況にかかっていると指摘した。

セントルイス連銀総裁、債券購入プログラム縮小時期の議論は時期尚早

  同総裁は今年、連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を持たない。  

  イールドカーブがスティープ化し、米10年債利回りが昨年3月以来の高水準で推移する中、米金融当局による債券購入のテーパリング(段階的縮小)を巡る議論は投資家の注目を集めている。

参考記事
FRBのテーパリング時期、6月により明白に-シカゴ連銀総裁
米債券購入テーパリング、予想より早く開始も-アトランタ連銀総裁
債券テーパリング、年内の議論開始を望む-ダラス連銀総裁

原題:
Fed’s Bullard Says It’s Too Soon to Discuss Tapering Bond Buying(抜粋)

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