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米求人件数、11月は予想より小幅な減少-教育やヘルス分野で減る

更新日時

米国の求人件数は昨年11月、市場予想より小幅な減少にとどまった。労働需要は比較的安定していたことが示唆された。これ以降に、新型コロナウイルスの感染再拡大が雇用を圧迫し始めた。

キーポイント
  • 2020年11月の米求人件数は653万件に減少
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は645万件
    • 前月は663万件(速報値665万件)に下方修正
    • この数字にはレイオフから呼び戻された労働者のポストや社内のみの求人は含まれない
Job openings in U.S. stabilize, while layoffs accelerate

  教育・ヘルスサービスの求人が減少したほか、娯楽・ホスピタリティーや情報業界、州・地方政府の求人も減った。

  解雇者と自発的離職者の合計であるセパレーションは、27万1000人増えて541万人と、4月以来の高水準。自発的離職者はほぼ変わらずの316万人で、2月以来の高い水準。離職率は2.2%で変わらず。レイオフおよび解雇の比率は1.4%と、前月(1.2%)から上昇し、6月以来の高水準となった。

  雇用された労働者(再雇用を含む)は6万7000人増加の598万人と、前月からわずかに改善。雇用率(全雇用者に対する月間雇用創出の比率)は4.2%で変わらず。

原題:U.S. Job Openings Declined by Less Than Forecast in November(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
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