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中国経済のファイナンス活動、昨年12月に鈍化-金融政策正常化の流れ

  • 経済全体のファイナンス規模は1兆7200億元-前月2兆1300億元
  • 与信の伸びは昨年11月にすでにピーク付けた可能性-マッコーリー

中国経済のファイナンス活動は昨年12月に鈍化した。中国人民銀行(中央銀行)が政策の正常化を目指す中で、与信の大幅な伸びは頭打ちとなった可能性がある。

  人民銀が12日発表した先月の経済全体のファイナンス規模は1兆7200億元(約27兆7500億円)と、市場予想の中央値(2兆1900億元)を下回った。前月は2兆1300億元、前年同月は2兆1000億元だった。

  12月の新規融資は1兆2600億元と、予想の1兆2500億元を上回った。マネーサプライ(通貨供給量)統計では、12月のM2は前年同月比10.1%増加した。

Credit Slows

  マッコーリー・グループの胡偉俊氏らエコノミストは統計発表前のリポートで、「与信の伸びは昨年11月にすでにピークを付けた可能性がある」と指摘し、「全般的な方向が引き締めなのは明らかだ」とコメントした。

原題:China’s Credit Growth Slows as Policy Support Normalizes(抜粋)

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