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米国土安保長官代行が辞任-バイデン氏就任式控え、首都の緊張高まる

  • 長官代行としての権限巡る裁判所の判決など「最近の出来事」に言及
  • 就任式の警備開始を当初予定の19日から13日に前倒しすると先に発表

ウルフ米国土安全保障長官代行が11日、突然辞任すると発表した。自身の長官代行としての権限を巡る裁判所の判決など「最近の出来事」に言及した。連邦緊急事態管理局(FEMA)のゲイナー長官が、国土安保長官を代行する。

  バイデン次期大統領の就任式を20日に控え、全米50州の州都で武装した参加者による抗議行動を連邦捜査局(FBI)が警告し、首都ワシントンの警備に最大1万5000人の州兵が派遣される状況で、国土安保長官代行の突然の辞任は、緊張を一層高めかねない。

  ウルフ氏は11日これより先、治安情勢の変化に伴い、就任式のための警備開始を当初予定していた19日から13日に前倒しする決定を公表。FBIによれば、全米の州都での抗議行動は16日、ワシントンの連邦議会議事堂では17日に始まり、20日の就任式まで続くと予想される。  

原題:Washington Tense as DHS Chief Quits, FBI Warns of Armed Protests(抜粋)

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