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債券テーパリング、年内の議論開始を望む-ダラス連銀総裁

  • 自分が望むように経済が回復すれば年内に議論着手が妥当になり得る
  • 今年の米成長率を5%と予測-カプラン総裁

米ダラス連銀のカプラン総裁は11日、連邦準備制度理事会(FRB)の資産購入プログラムを縮小する議論を開始するのは時期尚早だが、自分が望むように経済が回復すれば年内に議論着手が妥当になる可能性があるとの見解を示した。

  同総裁はダラス連銀主催のオンラインイベントで、「実際に年内にそれが実現すれば、少なくともテーパリング(債券購入の段階的縮小)をいつ実施するのが適切かについて本格的に議論すべきだと私は考える」と発言。「コロナ禍が続く中、そうした状態にいつ至るかについて予断は控えたいが、年内を望んでいる」と述べた。

  カプラン総裁はまた、今年の米成長率を5%前後と予測した。同総裁は今年、連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を持たない。

参考記事
今年終盤のテーパリングに含み、経済回復次第-アトランタ連銀総裁
米経済は年後半に力強く回復、前半は困難直面-リッチモンド連銀総裁

原題:
Kaplan Hopes to Begin Discussion on Fed Tapering Later This Year(抜粋)

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