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トランプ氏、辞職や解任の兆しなし-ペンス氏と任期中の協力約束

更新日時
  • 2人が残りの任期を通じて職務を全うすることで一致したと政権高官
  • 支持者による米議会乱入後、両氏が話をするのはこれが初めて

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トランプ米大統領とペンス副大統領が11日夜にホワイトハウスの大統領執務室で会談し、大統領の残りの任期を通じて協力し、国を代表しそれぞれの職務を全うすることで一致した。ホワイトハウス高官が明らかにした。

  支持者による米議会乱入を扇動したと批判されるトランプ大統領が辞職せず、閣僚らにより罷免されそうにもない状況を会談の様子はうかがわせる。事情に詳しい関係者2人によれば、議会乱入事件後に大統領と副大統領が会って話をするのはこれが初めて。

  トランプ氏とペンス氏は、法を破り議会に乱入した暴徒らが大統領の「米国第一」運動を代表するものではないとの認識で一致したという。

  ペンス副大統領は、暴徒化したトランプ氏の大勢の支持者が6日に連邦議会議事堂に乱入したことで、大統領選の開票結果を確認する上下両院合同会議の審議が中断し、自分と議員らが議事堂から退避せざるを得なくなったことから、トランプ氏に腹を立てていたとされる。

  議会民主党はペンス氏に対し、大統領の罷免手続きを定める米国憲法修正25条を発動し、トランプ大統領を解任するよう求めているが、事情に詳しい関係者1人によると、ペンス氏は実現可能でないとして非公式に要求を退けた。

原題:Trump and Pence Signal President Won’t Resign or Be Removed、Trump, Pence Pledged to Continue Work Through Remainder of Term、Trump and Pence Spoke Monday for First Time Since Capitol Riot

(会談の内容などを追加して更新します)
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