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ヘッジファンドのエリオット、昨年の運用成績はプラス12.7%と好調

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物言う株主(アクティビスト)ファンドとして知られるヘッジファンド、エリオット・マネジメントは2020年の運用成績がプラス12.7%と、過去10年間において有数の好成績を上げた。ブルームバーグが投資家宛て書簡を確認した。

  事情に詳しい関係者によれば、資産家ポール・シンガー氏率いるエリオットは国外と国内のファンド両方で同じリターンを上げ、国外は12年以来、国内は16年以来で最高の成績となった。関係者は情報が公になっていないとして匿名を条件に語った。

  エリオットの担当者はコメントを控えた。

  書簡によれば、エリオットは昨年全ての月で運用成績がプラスとなった。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受けて売りが広がった3月でも辛うじてプラス0.1%のリターンを上げた。

  エリオットの運用資産は452億ドル(約4兆7100億円)と、昨年6月末時点の約410億ドルから増加した。

原題:Singer’s Elliott Returns 12.7% on Investments in 2020(抜粋)

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