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イーライリリー株が急伸、アルツハイマー病治療薬の治験で好結果

米医薬品大手イーライリリーのアルツハイマー病治療薬が治験中期段階で有望な結果を出したことを受け、同社の株価は11日の米市場で急伸。一時14%上昇した。

  11日の同社発表によれば、「ドナネマブ」を投与されたアルツハイマー病初期の患者は、プラセボ(偽薬)を投与された人に比べて認知機能の低下が著しく減速した。

  現時点でアルツハイマー病治療薬として承認されたものはない。米バイオジェンとエーザイが共同開発したアデュカヌマブの有効性について、米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は昨年11月、厳しい見方を示した。

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  リリーの発表によるとドナネマブの治験では、認知機能の総合指標低下がプラセボに比べて32%減速した。

原題:Lilly Surges as Experimental Alzheimer’s Drug Shows Promise (1)(抜粋)

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