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東京の10日のコロナ感染者は1494人、日曜日では最多

更新日時
  • 前回の緊急事態宣言時よりも人出の減り鈍い-報道
  • 関西の宣言は数日見極め、すぐに対応できるよう準備

東京都は10日、新たに1494人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。NHKによると日曜日で1000人を超えるのは初めて。重症者は前日の129人から1人減って128人となった。

  東京都では、7日に過去最高の2447人の感染を確認して以降、3日連続で2000人超えの新規感染が続いていた。4日ぶりに2000人を下回ったものの、水準は依然として高い。政府は7日に首都圏の1都3県を対象を緊急事態宣言を再発令したが、読売新聞によると、昨日までの段階で、前回の緊急事態宣言時よりも首都圏の人出の減りは鈍い。

  感染者数は全国的にも増加傾向にあり、大阪府、京都府、兵庫県の知事は9日、緊急事態宣言の再発令を要請した。菅義偉首相は10日のNHK番組で、3府県への発令について「必要であれば、すぐに対応できる準備はしている」としながら、専門家の意見を踏まえて「もう数日、状況を見る必要がある」との見解を示した。

  共同通信は10日午後、政府関係者の情報として、大阪府などが飲食店の営業時間短縮要請といった緊急事態宣言に準じた対策を行った場合、首都圏と同様の支援策を行う方向で菅首相が調整に入ったと報じた。

  3府県の10日の感染者数は大阪が532人、京都が146人、兵庫が269人となった。

(3府県の感染者数を追加しました)
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