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大阪・京都・兵庫の緊急事態宣言、もう数日状況見る必要-菅首相

更新日時
  • 必要ならすぐに対応できるよう準備、飲食店の取引先も支援検討
  • 衆院解散「まずはコロナ問題に全力」、相応しい土壌整えて

菅義偉首相は10日、京都、大阪、兵庫3府県の知事が新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の再発令を要請したことについて、専門家の意見を踏まえて「もう数日、状況を見る必要がある」との見解を示した。 NHKの番組で語った。

  関西の3府県の状況について「緊迫した状況にあると承知している」と述べ、「必要であれば、すぐに対応できる準備はしている」と語った。

  営業時間の短縮要請に応じた飲食店の取引先に対する支援策については「中身を検討しているところだ」とし、「命と雇用を守ることについては、しっかりと財政面で対応していきたい」と強調した。

  衆院解散・総選挙に関しては「コロナ問題を解決する方向性が大事だ。まずはコロナ問題に全力を挙げて取り組んでいきたい」と述べた。

  連立を組む公明党の山口那津男代表も「今はコロナの感染を乗り越えるのが第一」とし、「国民の安心感、選挙に相応しい議論の土壌を整えて時期を選ぶべきだ」と語った。

菅首相のコロナ関連の主な発言

  • 緊急事態宣言、私自身は昨年末に東京で1300人を超える感染者が出たときに準備していた
  • 1都3県を中心に医療がひっ迫してきている状況にあるのは事実。国と都で病床確保をやっており、かなり見通しが立ってきたとの報告を受けている
  • 新型コロナのワクチン、できる限り2月下旬までには接種できるようにしたい
(詳細を追加して更新しました)
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