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サムスン電子、10ー12月利益が市場予想下回る-スマホ販売低調

更新日時
  • 営業利益は9兆ウォン、市場予想平均9兆5200億ウォン
  • 10-12月はスマートフォン「ギャラクシー」の販売が低調

韓国サムスン電子の2020年10ー12月(第4四半期)利益はアナリスト予想に届かなかった。スマートフォン販売がさえず、半導体メモリー価格も軟調だったことが影響した。

  8日発表の暫定集計によると、営業利益は9兆ウォン(約8500億円)。市場予想平均は9兆5200億ウォンだった。売上高は61兆ウォン。純利益や部門別の業績は、月内の最終的な決算発表時に公表する。

  10-12月はスマートフォン「ギャラクシー」の販売が低調だった。アップルが第5世代(5G)移動通信ネットワーク対応の「iPhone(アイフォーン)」を発売したことに加え、制裁の影響を受けた中国の華為技術(ファーウェイ)製品が抜けた市場シェアを埋めようと、中国勢が積極的な販売攻勢に出た。

  市場調査会社ストラテジー・アナリティクスによると、サムスンの5G対応端末の出荷台数は過去1年間に4100万台だった。アップルの5200万台、主に中国で販売されたファーウェイの8000万台にいずれも後れを取った。

  サムスンの株価は同日のソウル市場で、一時1.8%高となった。

原題:Samsung Misses Estimates as 5G Contest With Apple Heats Up (1)(抜粋)

(3段落目以降に株価や背景などを追加して更新します)
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