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テスラ弱気派が投資判断引き上げ-RBCアナリスト「完全に誤った」

  • 目標株価を従来の339ドルから700ドルに上方修正
  • 25年納車台数予想は130万台から170万台に引き上げ

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テスラに対する弱気姿勢を長く貫いてきたRBCキャピタル・マーケッツはこれまでの判断が誤りだったと認め、投資判断を引き上げた。

  RBCのアナリスト、ジョセフ・スパック氏はテスラの投資判断をセクターパフォームに上方修正。「テスラ株の判断を完全に誤っていたと言うほかない」とリポートで記した。 ブルームバーグのデータによると、RBCは2019年1月以降、テスラの投資判断を「売り」に相当するアンダーパフォームとしていた。テスラ株はその期間に約1200%上昇した。

Tesla shares soared while RBC rated them underperform

  スパック氏は、株価を利用して調達した資金を成長や買収に回すテスラの能力を過小評価したことが最大のミスだったと説明。25年の納車台数予想を従来の130万台から170万台に、目標株価を339ドルから700ドルにそれぞれ引き上げた。

  7日の米株式市場でテスラの株価は続伸。前日比7.9%高の816.04ドルで終了した。

原題:
Tesla Call Was ‘Completely Wrong,’ RBC Says After 1,200% Rally(抜粋)

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