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ゴールドマン、21年の米成長率予想を上方修正-民主党が上院で主導権

  • 21年の米成長率は6.4%に、従来の5.9%から引き上げ
  • インフレ加速で24年下期の利上げが可能に、従来は25年序盤を予想

ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストらは民主党が米上院での主導権を確保したことを受け、2021年の米成長率予想を上方修正した。

  ヤン・ハッチウス氏らエコノミストは6日遅くのリポートで、今年の米成長率を6.4%と予想。従来予測の5.9%から引き上げた。

  引き上げはバイデン次期大統領が今四半期中に7500億ドル(約77兆6500億円)の経済対策パッケージを実現できるとの見通しに基づく。そのうち3000億ドルは家計への給付という形になるとみられる。新型コロナウイルスワクチン接種の進展の遅さが、支出増を遅らせる可能性があるとの見方もエコノミストらは示した。

  ゴールドマンは失業率が年末までに4.8%に達し、24年末までに3.6%に低下すると予想。インフレ加速によって24年下期の利上げが可能になるとし、25年序盤としていた従来の利上げ時期予想から前倒しした。

原題:Goldman Raises U.S. Forecast on Democrats’ Senate Win (Correct)(抜粋)

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