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「でっち上げられた票集計」-トランプ氏、上院決選投票に怒りと不満

トランプ米大統領は、共和党が上院の支配を失う可能性を暗に認めた。その上で、6日の上下両院合同会議で大統領選に関する各州の選挙人投票を集計する際に、バイデン氏勝利の結果認定を拒否するよう、あらためて議会に訴えた。

  トランプ氏は5日遅くと6日朝のツイートで、ジョージア州での連邦上院2議席の決選投票について、同州当局者が不正な票を数えていると根拠なく主張した。そうした証拠は実際のところ示されていない。

  トランプ氏は民主党が2議席とも獲得することになると直接的に認めたわけではないが、議会共和党が有権者の意思を無視し同氏の敗北認定を拒否することが、この「でっち上げられた票集計プロセス」によって一段と重要になったと訴えた。

  上下両院合同会議はペンス副大統領が取り仕切る。トランプ氏は6日朝のツイートでペンス氏のファーストネームを用い、「行動を起こすんだ、マイク。勇気を振り絞る時だ!」と訴えた。選挙人投票の集計結果を特段の理由もなく受け入れないという権限はペンス氏にないが、トランプ氏は何とかしてバイデン氏の勝利を阻止するようペンス氏に要求している。

原題:Trump Rages Against Georgia Vote While Nodding to GOP’s Defeats(抜粋)

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